Temple

“Lots of love today and beyond.”

お寺でウェディングは、仏教の「ふたりの結婚は前世からの因縁であり、先祖の慈悲によるもの」という教えに基づき、
結婚をご先祖様に報告し、めぐり逢いに感謝しながら仏の前で「来世までの結びつき」を誓うというものです。
厳かな落ち着いた雰囲気の中、ふたり一緒に執り行う儀式も多く、
歴史の重みやふたりの結びつきを強く感じられる伝統を重んじた由緒ある挙式です。

Once upon a timeのカリヨンのお寺でウェディングでは

  • 仏様の前で、夫婦の契りを交わすことの大切さを実感できる挙式ができる
  • 夫婦の誓いをより固いものとする「誓いの書」の作成など、参加型の挙式ができる
  • 伝統的な寺院の本殿にて、伝統と革新が折り重なったユミカツラの和装を来て、挙式をあげることができる
  • 寺院という歴史的建造物、四季折々の花々をバックに記念写真を撮影できる

など、本格的な伝統を感じるウェディングの実現を支援致します。

ウェディングプランナーがお二人の大切にしたい価値観やこれからの未来、結婚式で実現したいことを含めて丁寧にヒアリングをし、 コンセプトや空間装飾・結婚式当日の流れを決定いたします。まずはお気軽にお問合わせください。

一.入堂
列席者→新郎新婦→僧侶の順で本堂へ入ります
二.啓百文朗読
僧侶が仏とご先祖様に向けて、結婚の報告をします
三.念珠の授与
僧侶から新郎新婦へ、数珠が授与されます
四.司婚の辞
新郎新婦が誓いを述べます
五.焼香
新郎新婦が焼香します
六.誓杯の儀
新郎新婦→親族の順で、固めの杯を交わします
七.法話
僧侶から結婚の意味についての法話があります
八.退堂
新郎新婦と列席者が退堂します

江戸時代末期に建築された建物や風情ある庭は、鎌倉の喧騒を離れ、和婚からイメージされる日本の原風景が残る寺とも言えます。
明王院の仏前式は宗派を問わず受け入れられ、
やってみたいと思うことを宗呂の方に伝えればゲストに心から喜んでもらえるよう柔軟に結婚式に取り入れてくださる優しさに溢れた寺です。